地方在住30代が富裕層になるまで

〜31才マス層、〜33才アッパーマス層、〜現在は準富裕層

成功している人の共通点

 

地方在住30代が出会ってきた、成功者に共通する内容を深堀りしていきます。

 

自己分析をしている

 

成功者は誰よりも自分と向き合い、自分のことをよく理解しています。

 

何が得意なのか、何をしている時に幸せを感じるのか、人生の目的など、あらゆることに関して明確な意見を持っており、常に自己分析を怠りません。

 

自分のことをよく理解しているため、行動にもブレがなく、終始一貫しています。

 

自己成長と共に内面も変化しているので、常に「最新の自分を把握」している状態。

 

成長とともに行動力も向上し、自己分析の材料も増え、好循環な上昇ループに入ります。

 

まだ具体的な挑戦や行動ができない、という方には「ストレングス・ファインダー2.0」という自己分析のバイブルがオススメです。

 

自分で自分の機嫌が取れる

 

成功者は自分で自分の機嫌を取れるため、常に感情が穏やかで安定しています。

 

逆に自分の機嫌を取れない人は、常に他人や環境に機嫌を左右されており、自分でコントロール出来ない状態です。

 

機嫌は自己コントロール可能であり、機嫌の取り方も十人十色。

 

地方在住30代も感情は常に安定しており、「怒る」という感情は無駄とさえ思っています。

 

自己責任マインドを持っている

 

人生の全ては自己責任です。

 

あらゆることを自己責任と捉えると、常に自分を改善しようとします。

 

逆に自己責任マインドを持たず、他者責任、環境責任の意識でいると、自分には全く非がないと思い、自己改善の意識は生まれません。

そのため、成長はそこで止まってしまうのです。

 

行動力と決断力と継続力がある

 

行動力がある人は自分の行動から学びます。

つまり行動の過程、結果が教材になっている状態です。

 

決断力のある人は時間が有限であることを理解しています。

そして決断した内容を正解にしていくため、どんな決断をしたとしても全て正しかったことになるのです。

 

超情報化社会において、継続力というのは大きな差別化になります。

ほとんどの人が本当の成長曲線を理解しておらず、途中で断念していくからです。

 

自分の事を運が良いと思っている

 

「地方在住30はめちゃくちゃ運が良いです!!!」と心から思っています。

 

世の中には「運が良かった部分にフォーカスできる人」、「運の良くなかった部分にフォーカスしてしまう人」の2種類に分けられます。

 

極論ですが、今片腕を失ったとして「まだ片腕残っていて本当にラッキーだな」と思えるか、「大切な腕を失ってしまった」と思うかです。

 

あらゆる出来事にこの考え方は当てはまります。

 

日頃から小さな幸せを見つける視点を持ち、自分の運の良さにフォーカスしていくと、自分の運の良さに驚くほどです。

 

「お金が大好き」とハッキリ言える

 

地方在住30代はこのセリフを言えるようになることが、大きなパラダイム・シフトでした。

 

日本ではお金の話をしてはいけない風潮があり、親世代からその雰囲気を受け継いでいる人も多いと思います。

 

地方在住30代もお金の話はしてはいけないマインドで生きてきましたが、とある成功者達の会話を聴いて衝撃が走りました。

なんとお金の話を堂々と、しかも心から楽しそうに話していたからです。

 

今でこそお金の嫌いな成功者はいない、と理解していますが、当時の地方在住30代には大きな衝撃でした。

 

野村総研が発表している資産ピラミッドと呼ばれる有名な図がありますが、上にいけばいくほどお金を愛し、お金の話をよくしています。

 

一方で下にいけばいくほどお金の話を避け、お金の話はしてはいけないと思っています。

 

人気マンガ「インベスターZ」の最後のメッセージにもありましたが、「お金を愛せ」という言葉に全て集約されている気がします。