地方在住30代が富裕層になるまで

〜31才マス層、〜33才アッパーマス層、〜現在は準富裕層

20代でやっておいて良かったこと「47都道府県へ旅行」

 

3連休があれば必ず旅行へ

 

何がキッカケかは具体的に覚えていませんが、「20代のうちに47都道府県に行く」と決めていました。

 

2連休は近場へ旅行。3連休で中距離へ旅行。有給では遠方へ旅行。

 

そんな生活を続けていた28才の頃、47都道府県への旅行を達成することができました。

 

とてつもない達成感が得られたこと、日本の素晴らしさを五感で味わえた感動、今でも鮮明に思い出すことができます。

 

観光名所とご当地グルメとゲストハウス

 

30代の今はホテルや旅館でゆっくり過ごすスタイルが好きですが、当時はできるだけ多くの観光地を巡り、現地のグルメを堪能し、ゲストハウスで旅人との出会いを楽しむ、そんな旅のスタイル。

 

国内の有名観光名所は制覇し、ご当地グルメもほとんど味わい、多くの出会いにも恵まれ、本当に本当に豊かで楽しい時間でした。

 

今でも僕の思い出配当として、日々豊かな気持ちを与えてくれます。

 

この体験からも、物ではなく経験にお金を使う大切さを学びました。

 

20代で47都道府県に訪れたことで得られた意外なメリット

 

結論は「どこの出身の人とでも共通の話題が生まれる」です。

 

47都道府県に行っていますので、相手の出身地を聞けば、相手の出身地の話題で盛り上がることができます。

 

相手も自分の出身地の話題なので緊張も解れ、コミュニケーションがとてもスムーズに。

 

これは思わぬ発見でしたが、嬉しい誤算の1つです。