20代でやっておいて良かったこと「47都道府県へ旅行」
■20代でやっておいて良かったこと
— 地方在住30代 (@YOHMx10) 2021年9月6日
✅47都道府県へ旅行
✅毎年の海外旅行
✅本500冊読む
✅合コン
✅恋愛
✅夏フェス
✅ボランティアスタッフ
✅トレイルランニング
✅アート祭巡り
✅色んな世代の人と交流し、たくさんの人生サンプルに触れる
✅人生の師匠に出会う
✅複業
✅親孝行
3連休があれば必ず旅行へ
何がキッカケかは具体的に覚えていませんが、「20代のうちに47都道府県に行く」と決めていました。
2連休は近場へ旅行。3連休で中距離へ旅行。有給では遠方へ旅行。
そんな生活を続けていた28才の頃、47都道府県への旅行を達成することができました。
とてつもない達成感が得られたこと、日本の素晴らしさを五感で味わえた感動、今でも鮮明に思い出すことができます。
観光名所とご当地グルメとゲストハウス
30代の今はホテルや旅館でゆっくり過ごすスタイルが好きですが、当時はできるだけ多くの観光地を巡り、現地のグルメを堪能し、ゲストハウスで旅人との出会いを楽しむ、そんな旅のスタイル。
国内の有名観光名所は制覇し、ご当地グルメもほとんど味わい、多くの出会いにも恵まれ、本当に本当に豊かで楽しい時間でした。
今でも僕の思い出配当として、日々豊かな気持ちを与えてくれます。
この体験からも、物ではなく経験にお金を使う大切さを学びました。
20代で47都道府県に訪れたことで得られた意外なメリット
結論は「どこの出身の人とでも共通の話題が生まれる」です。
47都道府県に行っていますので、相手の出身地を聞けば、相手の出身地の話題で盛り上がることができます。
相手も自分の出身地の話題なので緊張も解れ、コミュニケーションがとてもスムーズに。
これは思わぬ発見でしたが、嬉しい誤算の1つです。