地方在住30代が富裕層になるまで

〜31才マス層、〜33才アッパーマス層、〜現在は準富裕層

地方在住30代のストレングス・ファインダー2.0

 

見事なまでに自分自身の性質を言い当ててくれていましたので、内容を自己分析していきます。

 

学習欲

 

地方在住30代はとにかく学んでいないと気が済みません。

 

読書、音声コンテンツ「Podcast」「Voicy」、You Tube(学び系コンテンツ)など、今の自分の興味の対象について、常に学んでいます。

 

好きなことに対して「モチベーション」や「やる気」といった概念がないように、学ぶことにたいしては無我夢中です。

 

なぜここまで学ぶことに夢中なのか?

 

それは出来なかったことが出来るようになる自分の成長への喜びと、危機感です。

 

新しい知識、スキルが身に付くと幸福度が高まるのと同時に、VUCA時代においては常に自分をアップデートさせなければいけない危機感が常にあります。

 

ダーウィンの進化論にあるように「生き延びるのは強い者ではなく、賢い者でもなく、変化できる者のみ」と、この言葉の意味を強烈に実感する時代です。

 

地方在住30代は日々学び、日々生まれ変わり、日々挑戦していきます。

 

最上志向

 

著書にもあるように「優秀」であることに惹かれます。

 

自分自身もそう在ろうと努力し、賢い人、向上心のある前向きな人との人付き合いしかしません。

 

少しドライに聴こえるかもしれませんが、自分に悪い影響を与える人間とは距離を取ります。

 

LINEは非表示、もしくはブロックです。

 

人は付き合う人間から良くも悪くも影響を受けてしまうため、1度きりの人生で悪い影響を受けている暇はありません。

 

「最も仲の良い5人の平均が自分」という言葉があるように、年収・思考・習慣・行動など、あらゆる面でその通りです。

 

常に自分を高めていくことに喜びを感じるので、平均以下のものを上に引っ張り上げるようなことに時間を使うことは絶対ありません。

 

内省

 

地方在住30代はメモ魔です。

 

考えることが大好きで、常に前向きなセルフトークを繰り返しています。

 

メモを取らない日はなく、自分の思考の変化、とっさのアイデア、魅力的な表現、未来の計画、とにかくメモメモメモ。

 

そのメモは「GTD」と呼ばれる手法で管理しており、フォルダ分けしています。

 

そのフォルダはつまり自分の外部脳であり、自分の脳内を客観視できるため、思考の整理や優先順位付けが容易に。

 

自分の脳内をある意味”外注”しているので、自分の脳内は常にクリアです。

 

そのため新しいアイデアも生まれやすくなります。

 

考えることに喜びを感じるので、無料でできて人生の豊かさも向上、コスパ良すぎです。

 

責任感

 

これは関わる人に対しても、自分自身に対しても。

 

人との約束は絶対に守り、その約束を果たすまではその約束以外のことは思考から消えます。

 

仮に何かの理由で約束が守れなかった場合、圧倒的な埋め合わせを考え実行してきました。

 

謝罪だけでは気持ちが収まらないのです。

 

また、自分自身に対する約束も破りません。

 

日々内省からくるセルフトークを繰り返していますが、自分との約束を守り続けてきたからこそ、30代前半で「準富裕層」まで辿り着けたと思っています。

 

「富裕層」の約束が果たせる日も時間の問題だと思っていますし、その約束に猛烈な責任感を感じている自分は、必ずやり遂げるでしょう。

 

着想

 

新しいアイデア、一見繋がりのないものに共通点を見出すことが大好きです。

 

内省から湧き出るメモの数々を俯瞰している時、メモとメモが化学反応を起こし、新しいアイデアになる瞬間にこの上ない快感を覚えます。

 

そのアイデアを使って得られる次の気付きにも喜びを感じるので、好循環なスパイラルが発生していきます。

 

学習欲で多くを学び、内省で内側から思考し、着想でアイデアが生まれる。

 

それぞれの性質が相関し合っていて、そんな発見自体にも喜びを感じています。

 

ストレングス・ファインダー3.0

 

初版のストレングス・ファインダーもやっているのですが、2.0の結果と3つの性質が異なっていました。

 

変わらない2つの性質はかなり濃度の高いものなのだと思います。

 

ちょうど10年毎にやっていたので、次回3回目も10年後にTRY予定です。

 

自己分析して自分を知っていく、発掘していく作業が人生だと思っているので、これからの人生も自分を知り尽くして楽しみます。