地方在住30代が富裕層になるまで

〜31才マス層、〜33才アッパーマス層、〜現在は準富裕層

アイデアが生まれやすい人の方程式

 最近あらためてTwitterにハマっているのですが、久々の投稿にこんなツイートをしてみました。

 

「元の経験値 × 異世界での新体験 × 考える時間」という方程式でアイデアは生まれる。]

 

これまでにも増して豊かなアイデアが毎日湧き出るようになっているのですが、上記の方程式がバチッとはまっているのです。

イデアが生まれやすい人と出にくい人の違いはさまざまあると思いますが、1番のキーワードは「元の経験値」という部分。

例えば、経験値の違うAさんとBさんがそれぞれ同じ本を読んでも、感じるものや受け取るものが全く異なってきます。

 

これは当たり前の事ですが、凄く大事な事だと思うんです。

元の経験値が高い人はその経験値をベースに、本の中の新しい考え方や情報が元の経験値と化学反応を起こします。

そうして生まれた新しいアイデアが、また異世界での経験と化学反応を起こします。

さらに新しいアイデアが生まれる度に、自然とそのアイデアを活かすための思考時間が生まれやすい。

結果的にアイデアが生まれやすい人というのは、常にそのフローの中にいるので、斬新なアイデアが生まれる事が普通の状態にあります。

 

一方でアイデアの出ない人は、新しい挑戦をしない→元の経験値が変わらない→新しい情報や知識に触れても化学反応する素材(元の経験値)がない→何も変わらない・何も感じない、という悪循環に陥っています。

 

考え方次第でもありますが、性格も大きく影響しているので、「好奇心旺盛」「向上心」「最上思考」こういったタグに含まれる人は、自然とアイデアフローの中にいる気がしています。

 

レアな経験をすればそれがコンテンツになり、コンテンツがマネタイズできる時代です。

どんどん新しい挑戦をして、レアな経験をしていきたいものですね。